知久光康 & 浅川昌輝によるギターユニットアルバム 本日（3/23）発売

知久光康 & 浅川昌輝によるギターユニットアルバム　本日（3/23）発売

2011.03.23

時代とジャンルを越えて生き続ける名曲たち。

ミュージック・シーンの軌跡(footprint)と、リスナーが聴き親しみ、共に歩んできた記憶の軌跡(footprint)が重なりあう･･････

そんな大切な足跡を消さずに伝えていく本物のプレミアム・サウンドが完成！

知久光康と浅川昌輝による、アコースティック・ギターとエレクトリック・ギターが、溶け合った、今まで聞いたことのないような新鮮なサウンド！

2011.3.23. ON SALE

TWO-TONE'z

「footprints…in the sand」

YMCL-10001

定価：¥2,800(税抜¥2,667)

発売：株式会社ヤマハミュージックアンドビジュアルズ / 販売：日本コロムビア株式会社

全国CDショップ等にて発売

amazon 通販はコチラから

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TWO-TONE'z

footprints･･･in the sand

01. 何も言えなくて･･･夏

02. 浜辺の歌

03. 時代

04. 少年時代

05. 卒業写真

06. ゴンドラの唄

07. 見上げてごらん夜の星を

08. 宿命～映画／ドラマ『砂の器』より

09. Stand Alone～NHKドラマ『坂の上の雲』テーマ曲

10. 涙そうそう

11. 空に星があるように

12. さよならの向う側

13. 赤とんぼ

　年齢を重ねると、見聞きした分だけ頭の中に浮かぶ様々なエピソードは増える一方です。

　子供の頃は参照するデータがないもんだから、想像の翼でどこにでも飛んでいけたものだったなぁ、などと過去を振り返ったりする－－というのも、ある程度人生を歩いてきたからこそできることでしょう。

　振り返ってしみじみ眺めるほどの足跡がある、ということは「とにかくこの世に生まれて今日まで生きてきた」という証であり「そして今も生きている」という証です。

　気がついたら、ある時代の日本に生まれて、そこで育って今も生きている、という個人的な出来事は、個人的ではありながらも、多くの皆さんと共有できる体験だと思います。

　耳になじんだメロディはパスワードのように様々なエピソードを呼び覚ましてくれるものですが、その中でも日本の空気を呼吸しているのと同じように、日常体内に染み込んできたメロディには独特の効果があります。

　今回はそれをあらためてしみじみと感じました。

　どの曲も、解釈しなおそう、などとはまったく思っていません。　そのメロディによって呼び覚まされ広がる世界を散歩できたら十分です。

　ただ、今も明日に向かって生き続けている途中の「散歩」であります。

　皆さんにもそんな「散歩」を一緒に楽しんでいただけたら、と思っています。

TWO-TONE'z

知久光康　MITSUYASU TOMOHISA [ Acoustic Guitar ]

浅川昌輝　MASATERU ASAKAWA [ Electric Guitar ]