本日(5/14)発売!2年振り待望のオリジナルアルバム「君に贈ろう60本のバラを」
2014.05.14
人はどれだけ優しくなれるか、どれだけ馬鹿を演じることができるか
"OLD & NEW”
幾つになろうと・・・探し続ける7人の物語
「君に贈ろう60本のバラを」
2014年5月14日(水)発売
¥3,000(本体価格)+税 YCCW-10232
発売:ヤマハミュージックコミュニケーションズ
〜収録曲〜
M01.Birth of Phoenix-鳳凰誕生-(Instrumental) 作曲:知久光康
M02.真夜中のINTERSECTION 作詞・作曲:田切純一
M03.誰にも作れない物語 作詞:知久光康 作曲:杉田裕
M04.失せ物の街 作詞:知久光康 作曲:中内助六
M05.君に贈ろう60本のバラを 作詞:東海林良 作曲:田切純一
M06.暗闇のエンジェル 作詞・作曲:馬渕英将
M07.WALKING 2・0・1・4 作詞:知久光康 作曲:浅川昌輝
M08.揺らめく風のなかで…ふたり 作詞:佐久間公栄 作曲:青木桃子
M09.ANSWER 作詞:知久光康 作曲:杉田裕
M10.だから世界は変わる 作詞:知久光康 作曲:杉田裕
M11.SAY! GOOD BYE! 作詞・作曲:田切純一
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THE JAYWALK 2年振り待望のオリジナルアルバム
2011年に新メンバーを迎え、7人編成の新たな体制で活動をスタートさせたTHE JAYWALK。
幅広い年齢層のメンバーだからこそ出来得る、老若男女に支持されるバンドとして
今もなお精力的にライブ活動を展開。
今作では「OLD & NEW」をキーワードに1枚のアルバムにふたつの世界を描き、
様々な人生の分岐点に焦点を当てていく。
オールドメンバーだからこそ出せる表現力と唄の世界。
馬渕英将が体当たりで若い世代に訴求する唄の世界。
積み重ねたスキルとキャリアで更なる新境地を開拓。
業界のパイオニアとして君臨するTHE JAYWALKの新作アルバム。
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年齢も、キャラクターも、育った場所や環境も全く違う7人が集まった
”THE JAYWALK”
だからこそ紡ぎ出すことができたサウンド、そして歌詞たちに注目して欲しいです。
若い方にも、そして様々な音楽を聴いてきた”耳の肥えた”方にも、必ず楽しんで頂ける、
そして共感して頂ける作品だと思います。
馬渕英将(Vo)
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「君に贈ろう60本のバラを」は、50代の僕たちよりさらに上の世代の東海林良さんの言ってみれば
「おじいさんの告白」のような詩を田切君が口ずさみたくなるようなポップな曲に仕上げました。
今では「高齢者」と言われる人達もロックを聞いて育った人が大勢いるはずだから
こういう曲ができてくるのは自然なことだと思います。
ロック世代が「反抗心を抱えた若者」という時代ではないと思います。
知久光康(G)
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メンバーは集中していました。色とりどりの世界を楽しんで頂けたら幸いです。
田切純一(Dr)
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僕らTHE JAYWALKの「今、思ってること、今、感じてる事」をメッセージ出来た作品だと思います。
人間が生きていく中で必ず抱える問題、感情等を表現できたかなと思ってます。
沢山の人たちに聴いてもらえたら嬉しいです。
杉田裕(Key)
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リードトラック曲では「君に贈ろう60本のバラを」ってフレーズが後半繰り返されますが、
何度も繰り返されて気持ちよくって何度も何度も歌いたくなります。
なによりも聞いて下さるあなたに、贈りたい。そんな思いが届けば嬉しいです。
中内助六(B)
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過去の作品からみても世代問わず、またTHE JAYWALKを知らない方々にもこんなバンドなんだ、
と解りやすい、聴きやすいアルバムではないかと思います。
浅川昌輝(G)
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今回のアルバムは、OLD&NEWがキーワードになっていますが、
その名の通りメンバー全員でそれぞれ作った曲が入っているところです。
アルバムタイトルにもなった「君に贈ろう60本のバラを」という曲を筆頭に
世代を越えた7人それぞれの音楽の世界観を表現した作品になっています。
歌詞や曲の雰囲気から様々な景色を思い浮かべて、それぞれの曲のイメージを感じてもらえたら嬉しいです。
青木桃子(Dr)
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